女性看護師

1人で悩まずお医者さんと一緒に頭痛を病院で治しましょう

薬の上手な使い方

先生とナース

皆さんは、第一類医薬品、第二類医薬品という区分を聞いたことはあるでしょうか。薬の成分や効き目に応じて発生する恐れのあるリスクが健康を害さないように、薬の取り扱い店舗を制限したり、購入者に説明を行ったりすることが定められているのですが、頭痛薬にも区分されているものがたくさんあります。私達がよく知っている頭痛薬、特にお近くのドラッグストア等で購入できるものについては殆どの物が第二類医薬品、もしくは指定第二類医薬品というグループに属するものです。これらは医師の指導がなくても購入することが出来るため、常備薬として手元に置いているということもあるでしょう。一方、第一類医薬品の方はというと薬剤師の居る薬局、もしくは病院でもらうことのできるもので第二類医薬品に比べると有効成分の含有量が多かったり、より効果の高い薬剤が入っていたりすることもあります。その分副作用も大きいため、頭痛で病院に通っている方に処方をされるものとなっているようです。

頭痛で病院に通っている方が処方されるような効き目のより高い第一類医薬品の頭痛薬も、ドラッグストア等で購入できる第二類医薬品の頭痛薬も上手に使えば頭痛を抑えこみ、痛みの程度に応じて様々な物を使い分けることになりますが頭痛薬に含まれている成分には胃潰瘍を併発させる他、耐性をつけさせてしまって薬の効きが悪くなるものもあるため十分注意が必要です。基本的に病院で頭痛を治療している人は医師から出された薬の飲み方通りに服用することを守る必要がありますし、市販薬を服用する場合でも用法用量は頭痛薬の瓶や箱に書いてある通りの内容を必ず守ることが必要です。頭痛薬は頭痛を抑えるのに非常に有効ですが、使い方を間違ってしまうと様々な症状を引き起こし、頭痛を抑えることにより得られるメリットを失ってしまうこともあるのです。

私達が普段使っている頭痛薬は、それぞれ色々な名前が付けられています。これは、薬の中身の成分の名前をモチーフにしたものもあれば、広く様々な人に利用してもらうために親しみのある名前にするために付けられたものもあります。実は、全く違う名前の頭痛薬でも実は中身の成分はほぼ一緒ということがあるわけです。頭痛を病院で治している人もそうでない人も、自分が使用している頭痛薬の中身くらいは知っておいたほうが良いかもしれません。特に多いのがイブプロフェン、アセトアミノフェン、アセチルサリチル酸が一般的に広く使用されており、特にアセチルサリチル酸は古くから使用されていることから薬効等もよくわかっています。しかし、いずれも全く無害なものではなく、過剰摂取は毒にもなり得ますから、何度も言うように用法用量を守って正しく利用するようにしましょう。